〜アジアの風にのって 素朴なぬくもり おとどけします〜

2015年9月2日水曜日

ニューフェイス登場!

こんにちは。
ぼちぼち秋色に模様替え中のガネーシャ店長です。
そうなんだよねぇ、もう9月なんだよね。
夏色から秋色へ、、、
そんなに簡単には出来ないワケは、ただひとつ。
だって、一年通して着られるアイテムが多いんだもん...^^;
絶対の真理なのですが、それはナマケモノの言いワケとも言いまして...^^;
なので、ボツボツとボチボチと秋っぽくしていきますデス。

定休日にした月曜日、わたしはバーンノークさんを訪ねてぴゅ〜っと山のお家へ行ってきました。
バーンノークはタイ語です。
都会と反対の「田舎」という意味です。
タイの首都バンコクはびっくりするほど大都会ですが、地方の田舎はまだまだタイらしさの残る古きよき暮らしがあります。
でも、どんどん便利になって世界中が何処も変わらない暮らしになりつつありますね。
バーンノークさんは、そんな古きよきタイの手仕事を原点に手織りや草木染めのお洋服から、最近ではインドの手仕事のものまで、アジアの素敵がどこかしこにあるお洋服や雑貨を作っています。
よく知ってるでしょう?( ̄ー ̄)ニヤリ
だってだって、バーンノークのけいこさんとは、絶対深い縁でつながっているとしか思えない出会いの数々なんですもの!!
ガネーシャを作って間もない頃からのお付き合いなんです。
約束したわけじゃないのに、必ずタイのどこかで会っちゃうんですよね。
ひとり旅は一人飯が基本ですが、偶然けいこさんを見かけると必ず一度は一緒に二人飯します。
それなのに、お互い何を作ってるのか知らないという不思議な関係。
でも、きっと素敵なモノに違いないと思ったのは、けいこさんのお人柄を見ればわかるところです。
三代目ガネーシャは、いろんな素敵を集めていこうと考えていたところ、ありがたいことにバーンノークさんのお洋服も扱わせていただけることになりました。
ありがとうございます。(^人^)

バーンノークさんの商品の一部です

画像はインドの手仕事のモノから、「木版プリントの手織りベジタブル染めチュニック」と「オールドサリーのカンタ(インド刺し子)スカーフ」をパチリ☆
プリントも織りも染めも、もちろん手作業手仕事です。
カンタもひと針ずつチクチク、オールドサリーシルクを2枚をひとつにチクチク刺し子で縫い合わせます。
表も裏もリバーシブルで使えて、表と裏のニュアンスが違って、一枚あると便利で更に他の色も欲しくなってしまいますよ。間違いない!(^^)v
今日は撮っていませんが、わたしのイチオシはカンタの羽織りもの。
コレは絶対一枚あると重宝するやつですよぉ〜!(^^)v
タイの生地を使ったシンプルなものもありますよ。
手織りやダブルガーゼのブラウスと前あきのシャツブラウス&シャツワンピもイチオシ!
イチオシが幾つあるんだ?ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
そうなんだよねぇ、、、どれもイチオシ!
だけど、どれも限定数なのです。
気になったらどうぞお早めにご来店くださいませ。
お待ちしております。
ではでは、ごきげんよう。(^^)