〜アジアの風にのって 素朴なぬくもり おとどけします〜

2015年9月29日火曜日

アジアの素敵と素朴なぬくもり

こんにちは。ガネーシャ店長です。
秋晴れの秋雲、秋空ですね〜。
涼しいかと思いきや、意外と蒸し暑いんでないのぉ。。。
微妙なお天気の西三河です。

久しぶりに商品のご紹介。
バーンノークさんの手織りのブラウス。
モデルはアリエルちゃん。
七分袖の手織りコットン。
画像は明るめに見えますが、とても落ち着いた藍染めです。
合わせたのは、ガネーシャの手織りキャップとスカーフ。
メガネチェーンは例のアレです。
もうひとつ、Ancient Agateのネックレスも着けています。

手織りブラウスはなんにでも合わせられるスグレもの。
ジーンズに合わせると渋かわいいですよ♪
ナチュラル糸で縞柄に織られています。
ストライプ(縦縞)は、ボーダー(横縞)に比べて印象が強くなるせいか敬遠する人もいますね。
こちらの織物は大丈夫!
藍と生成りの幅がいい感じに粋です!!
主張し過ぎないからスタイルもほっそりバランスもよく映りますよ。

手織りのお色は2色。
藍染めのほかにたまご色のような優しい黄色。
実は「マンゴー染め」です。
さすがやね、愛しのアメイジング♡タイランド。
画像ではうまく色合いが出ていなくごめんなさい。汗
実物はもっともっと深いナチュラルな黄色で、手ざわりもすごくイイです!
首周りも袖のところもイイですよ〜♡
ぜひ、お手にとってご覧くださいませ。m(__)m

同デザインのブラウスでダブルガーゼもあります。
どちらも限定数ですので、お気になった方はぜひご来店くださいませ。

名古屋嬢を生んだうちの地方だけかもしれませんが、手織りに対するイメージに偏りを持ってる人はまだまだ多い。
手織り=古くさい
手織り=おばちゃん服
・・・、そういう図式は消去しましょう。
若い人が思うならまだしも、同年代以上のマダムたちに多い発想のようです。
しかしもっとわからんのは、日本の古布や手織り=素敵 と、いとも簡単に変換するところ。
確かにそれは素敵です。
手織りの素敵は日本のモノだけじゃないことをご存知ないのかもしれない。
アジアものは自分には似合わないと思っていらっしゃるのかもしれない。
絣や縞柄は、もともとアジアの技法です。
東へ東へと伝わって、庶民に定着したのは江戸の頃のようです。
どこの国の布でも、手織りの魅力は言葉に出来ない奥深いものがあります。
綿や麻を大切に育て、糸にする。
蚕を大切に育て、生糸にする。
家族の無事を願って糸を染め織り上げる。
何千年もの間、アジアの女たちは手仕事を伝えてきたのよね。
命をつなぐように伝えてきた技法。
魅力のひとつは、そういう背景にあるのかもしれない。
アジアで出会った布たちや骨董市で見つけた日本の古布にも、そういう思いを抱いてしまうわたしです。
やっぱ愛だわ〜^^;

さてさて、さてとね、今日から花壇の隅に看板立てました。
風がめっちゃ強い日と雨の日は、軒前に立て掛けます。
A面とB面。
代わりばんこか気分次第か...さて今日はどっちの看板か、楽しみながら毎朝立てます。
通りから少し離れてるけど目印になるといいなぁ。。。
見つけてくださいね。
遊びに来てちょ♪
ごきげんよう。(^^ゞ

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