〜アジアの風にのって 素朴なぬくもり おとどけします〜

2016年3月11日金曜日

無事発送完了せり!(^^)ゞ

サワディーカー。ガネーシャ店長です。
本日金曜日、やっとこさ発送完了。
わたしと同じ頃荷物も到着するでしょう。
今日は冬日で寒いと聞きました。
チェンマイは毎日38°C超えです。
温度差に負けず火曜日早朝セントレア到着予定です。
来週の金曜日から西尾のお店@ganesha.オープンします。
お近くの方、どうぞどうぞお越しくださいませ。(^^)
新着も並びますよ〜♬
何が来るかな、何があるかな、うふふお楽しみに〜!(*^^*)
わたしはみなさんにお会いできることがなによりうれしいです♡遊びに来てくださいね〜(^^)

今日は日焼け止めを塗り忘れて炎天下歩いてました。(>_<)
日焼け止め塗ってもすぐに汗で流れてしまうのですけどね…笑
日本では歩くこともせず出無精極まりないわたしですが、ここでは歩かねばなりません。
歩くことがヘタクソなので荷物は背負います。
首には手ぬぐい巻いております。
けっこうなヨレ具合ですね…昨日ソンテウに乗ったらプラ板に映る自分に笑えてしまった。。。(^^;;



明日はチェンマイを出てランパーンの村へ行きます。
地図だと近くに感じるけど、タイはとても広いんです。
実はわたし、昨年から手仕事とスローライフが残る村を訪ねるフィールドワークを始めました。
急速に発展していくタイ社会なので、素敵なものがいつの間にか消えてしまうかもしれないという危機感もありますが、失われる前に残していく方向性もあるのでは?と思うのです。
少数民族の若い世代の人たちは、タイ社会の中でアイデンティティを失わずに生きる方向性を見出しています。
自分たちの持っている良さを最大限に活かした取り組みをしているようです。
残念ながら手間と時間のかかる手仕事を残していくことは出来ませんが、これからの社会で生きていく術を見つけていくのはとても大切なことです。
アジア屋さんとしてはちょっぴり寂しいけれど、それ以上に彼らの暮らし向きの方が大事です。
彼らと縁のあった者として、これからの若い世代の活躍を楽しみに見守っています。
少数民族に限らずタイの農村の暮らしも以前とは変化しています。
格差社会といわれる中で良さを残してこの時代を生きる。
アジアの素敵なモノたちがどのように生まれ育まれていくのか、それは根のある暮らしの中にあるように思います。
タイはほんとに広い。
日程によっては無理な時も場所もあるけれどフィールドワーク続けていこうと思います。
なんて物好きなっ!
学者でも調査員でもないのにねっ…汗
でも、わたしなりに理由があるんですわ…
だってさ、うちは「アジアの素敵なモノ屋さん」じゃんね〜♡ほほっ(*^^*)

ではでは、ごきげんよう。