昨日は日々徒然ママの戯れ言オンリーですみません。。。
やっぱり商品紹介しなくちゃね、、、
いちおう＊shop-ganesha＊@ganesha.のオフィシャルブログですもんね。
では、今日はこちらです。
お題は『ナチュラルだけどガネーシャ風味で大人のアジアン♡スタイル』(長いわ...)
※画像をクリックすると大きく見えます。
ダブルガーゼのリラックスパンツ=baanrak=
カラーは4種(左から)
杢白 / レンガ / チャコール / 黒すじ
ワイドなラインの八分丈、横ポケットふたつ、うしろポケットひとつ、ウエストはゴムの安心のフリーサイズ。
お背の高さも145~170cmくらいでしたら、それぞれのラインで楽しめますよ。
カラーはベーシックに使える色目を選びました。
今は寒い時季なので黒すじ・チャコールとダーク系が人気ですが、オールシーズン穿けるパンツなので、春に向かってレンガや杢白はとても使えるヤツになると思いますよ。
今日のワシは杢白、こんな感じで店番しています。
ワンピはこちらの杢灰です。
とっても着心地がいいのでストレスフリーの「リラックスパンツ」と名づけました。
お家でゴロゴロの時にはもちろんですが、ワイドパンツとしてお出かけにも着てくださいね〜♬ (^O^)/
@ganesha.にて絶賛販売中です。
実物見なくちゃ！さわってみなくちゃ！穿いてみなくちゃ！の方、どうぞご来店くださいませ。
お待ちしておりますよぉ〜(^^)
行けないけどほしいわ！買うわ！の方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
今日、出勤途中に「？」と思いました。
大人はぼちぼち仕事始めのようですが、子どもはもう新学期始まってますの？
義務教育に絡む子どもがいなくなると、トンと世間に疎くなってしまうもんですね。
最近はお客さまとの会話も子どもに関することより親の健康や介護の方が多くなってきました。
５０代はそんなお年頃なのかもしれませんね。
愛知県の中でも都会だわぁ〜と思うのは名古屋市中心地区くらいなもので、@ganesha.のある西三河は、主要道路は交通量も多いですが(さすが交通事故ワースト1)、少し離れると住宅街、平野に広がる田畑、大型ショッピングモールなどが混在する太平洋側のよくある地方都市です。
公共交通機関は中心に向かうものばかりで、日々の暮らしにはマイカーが欠かせません。
雑誌やテレビなどではファッショナブルな子育てママ、美と健康を追求するアラフォー女性、自分の為にお金と時間を費やせるマダムたちのお洒落なスナップや生き方を紹介しているものが多いですが、どれも普段の暮らしとは縁遠くやっぱり作られた世界のような気がしちゃいます。(ワシだけかの？)
仕事もするし家事もするのは、既婚でも未婚でも当たり前の世の中になってきましたが、ワシの知ってる女性たちは、もっと地に足がついている素敵な女性ばかりです。
生きてりゃいろいろあるけど、みなさん踏ん張って日々を送っています。
深くあたたかく年齢を重ねていることにすらご本人たちは気づかないようですが、そこがまた、みなさんの素敵なところです。
ずいぶん前にアグネス・チャンが楽屋に子どもを連れてきたと非難される時代がありました。
芸能界のことはよくわかりませんが、アジアの女たちにとってはそれは至極当たり前のことだったんだと思います。
メシも作るし、掃除も洗濯もするし、仕事もするし、子どものめんどうもみるし、親のめんどうもみる。
日本でも敗戦まではわりと当たり前のことだった気がします。
それが良いとか悪いとか、社会の基準で判断されてもそれはそれで困るよね。
その昔、社会の時間に「元始、女性は実に太陽であった」と平塚らいてう女史たちの女性解放運動を習ったのはワシがまだ中学生だったかのう...
その頃のワシは、まだまだ子どもだったので、男と女は平等でない時代があって平等にするための運動だと思っていたし、そりゃあ平等の方が良いわなぁそう思っていたし、教科書どおりの文字の上だけのことで平等とか思っていたよ。
あれからずいぶんずいぶん時が流れて、らいてう女史が言いたかった平等は「女が男と同じになることではなく、かなり男目線の社会基準で優劣や善悪を決めつけられる受け身からの解放」だということが、経験値としてすごくよくわかる。
いまどきは「男はこうあるべき」のような価値観からの男性解放の時代でもある気がします。
でも、男が女と同じなのは、女が男と同じなのは、その存在と命の尊さだと思うの。
出来る出来ない事にも性差はあるし、向き不向きにも本能的な性差も個人差もあるけど、それだから男が女に劣るわけでも女が男に劣るわけでもない。
能力差はあれど命の重さ(存在)に誰かが誰かに劣ることも優れることもない。
男でも女でも、自分でも他人でも、そういうこっちゃね。
そういう難しいことを小難しく考えないでシンプルに暮らす。
シンプルに丁寧に誰にでも思いやりをもって暮らす。
誰に褒められるでも感謝されるでもない日々の事をシンプルにやり過ごす。
たまには愚痴ったり手抜きしたりしながらも、大事なところは外さずに日々を送る。
社会構造や環境は違っても根っこのところの平等を履き違えないで地に足つけて生きているのは、アジア周りで見てきた女たちも西三河の女たちもさして変わらない。
日本もアジアだもんね。
人間ってスゴイなぁ〜女ってスゴイなぁ〜と、素敵な女性たちにエールを送り続けているワシです。
がんばれ、アジア女たち！
では久しぶりに言うかね..『アジアンでいこう♬ (^O^)/』
では、またあした。
ごきげんよう。
