〜アジアの風にのって 素朴なぬくもり おとどけします〜

2016年6月11日土曜日

またまたカワイイじゃないの〜

こんにちは。ガネーシャです。
土曜日なのでカリスマさん在店ですよ。
お道具一式と一緒になにやら持ち込んだようです。
何か書き書きしながらひとつずつチェックしてますが、、、


バックがバックだけに東南アジアのチャイナタウンの漢方薬屋のおっさんにも見えますが、、、
どうやら今回仕入れたモノをチェックしてるようです。
邪魔しちゃいかんと思いましたが気になるのでちょっくら聞いてみましょう。

ミスター、何してはるの...(・・;?

コレじゃ〜ん!( ̄ー ̄)ニヤリ

と言って、数種類の小袋から何やら出しましたよ。

こ、こ、コレは、、、(゚∀゚)
ちょいちょいちょい、カワイイじゃ〜ん♪♪♪

「あ、まだ混ぜんでね。全部出さんでね。(,,゚Д゚)」と注意をよそに、ちょっとだけパチリ☆

ガネーシャじゃ〜ん♡(*^^*)

ライトの加減でオレンジっぽく見えますが、シルバーのガネーシャペンダントヘッド。
ケース入りのガネーシャはブラス(真鍮)です。
めちゃめちゃカワイイじゃん!!!
ケースの下の袋の中に入ってるのは指輪です。
小さいガネーシャは指輪の内径にすっぽり収まるプチサイズ。
店頭に並ぶようで、、、あ、もう並びましたよ〜♡^m^

ガネーシャは象の頭を持ったヒンズーの神さまです。
父上はシヴァ神、母上は女神パールヴァティー。
ファニーでユーモラスな姿のガネーシャですが血筋としては一流なのね。
神さまだったらご利益あるの?
ここはウィキから引用で。
あらゆる障碍を除くことから、新しい事業などを始めるにあたって信仰され、除災厄除・財運向上でも信仰を集めている。また智慧・学問の神でもあり、学生にも霊験豊かとされる。祈祷を始めとして、あらゆる開始にあたってまずガネーシャに祈りを捧げると良いとされる。特に「富の神様」としてインドを中心に人気が高く、インドの店先には必ずといってよいほどガネーシャ像が置かれ、偶像崇拝を禁止しているイスラム教徒の店にもみられるほどである。一般人も、祝い事にガネーシャのカードを送ったり、車のダッシュボードに置いたりする風景はよく見られる
だそうです。。。(^^ゞ
インドやネパールに行くと、あちこちにガネーシャ神を祀る小さい祠があって、ご近所の人たちが朝夕には食べものや花を捧げたり、道行く人々は会釈したり立ち止まってマントラを捧げたり、カジュアルながらも深い信仰心を垣間見ます。
ガネーシャはタイでも愛されてる神さまです。
タイ語では、พระพิฆเนศวร とか พระพิฆเนศ と書くようです。
พระ は、神仏の前につける敬称で「プラ」と言いますが普段は省略されて「ピッカネー」って言ってるように聞こえます。

shop-ganesha、そうなんですわ、うちは畏れ多くも神さまの名前を拝借しております。
ガネーシャという屋号はいろんな業種で多いので、物売りの店屋さんだとわかるようにshopを付けてます。
日本てさ、役所とか何か契約とかの文書って必ずフリガナ(ふりがな)が要りますでしょ?
ローマ字表記すら許さないところもあったりしますもんね。
shop-ganeshaと書いて「ガネーシャ」とフリガナしたら「shop-は?ここの読み方は?」とつまらんコト言ってくるんですよね〜(汗)
「だからぁ〜そこはガネーシャでいいじゃん、、、」て思いながらも「あ、あぁ、じゃあショップガネーシャで、」「あ、あぁ、じゃアットガネーシャで、」とマジメにフリガナつけてます。
向こうさんにしては「あ、あぁ、とかって何?じゃあ、って何?」と思ってるかもしれませんね。
どう書いてもガネーシャはガネーシャ、どうぞよろしくお願いします。(*^^*)
ではでは、ごきげんよう。