〜アジアの風にのって 素朴なぬくもり おとどけします〜

2016年9月4日日曜日

サル〜テ!(=゚ω゚)ノ

こんにちは。
すぐに撮るもんだから、すぐに溜まっていく写真たち。
要らないのは消去しなくちゃ...と確認してみるけど、全部要る気がしちゃうのは欲のせいか優柔不断さが見え隠れするせいか、、、(汗)
そんな中で先週の日曜日、一人で苦戦して撮った両手写真があった。

先週の土曜日、ヨガの先生に「あー、愛子さん、〇〇なんだっ!」と指摘された。
〇〇が何語かわからなかったけど、言わんとすることはすぐにわかった。

「そう、わたし、猿手なんです。。。」

猿手だよ〜ん☆サルーテ!

猿手って、わかります?
両手の肘から下がピタッと苦もなくくっつくお手々のことです。
猿腕とも云うそうです。

小さい時からくっつくから、生まれた時から猿手だと思う。
両親も弟も猿手じゃない。
わたしだけ猿手みたい。
子どもの頃、夏休みとか洗濯物をたたむお手伝いをしてる時に母によく言われた。
「アンタはホントに猿手だねぇ、ばあちゃんにソックリ!」と。
母の言う「ばあちゃん」というのは、わたしの父方の祖母のことで、母からすれば姑さんやね。。。^^;
ばあちゃんが肘がピタッとくっついたかどうかは知らないけれど、手(腕)が長い人だったらしい。
「腕が長いのはドロボウのはじまり。」と、聞いたこともない尤もらしいコト言われて憎まれたりもしたっけね。。。^^;
その頃ばあちゃんは亡くなってたけど、嫁の立場で嫌なこととかあったんだろうねぇ、きっとね。。。(^_^;)
わたしは父方の遺伝子を弟より多く持ってたみたいで、何か事(なんかごと)あって機嫌が悪かったりすると、「アンタのココがダメ!」と八つ当たりにも近いことをよく言われたのを思い出す。
腕が長いことを猿手と云うのかと思ったら、肘から下がくっつく腕のことだと知ったのは、たぶん中学生くらいの時だったけ?
クラスにくっつく子がいて、その子が自慢気に「見てみて!ほら、猿手。(あなたは)くっつく?」と言ってきたので、「たぶん。。。」とくっつけてみたら、その子よりピタッとくっついた。
「あれ、腕、長くない?」と気持ち悪がられたっけな。
夏のセーラー服の思い出やね。(*ノω・*)テヘ

猿手・猿腕って、生活やスポーツに支障があるというけれど、スポーツはやれないので実感なし。
生活は生まれつきだからさぁ、、、今さら支障は感じまへんよ。
腕は猿手で、足はポンコツ。
これで生まれてきたんだから受け入れるしかないっしょ〜って、おかげさんと昔から悲観的になることなく明るく生きております。
人生って、そんなもんやで。^m^

さてさて、今日は4号の誕生日。
もう22年も経っちゃったのか...
ま、子どもって、そんなもんやで。^m^
サル〜テ!! (=゚ω゚)ノ